【まつげエクステ】まつげの生え癖を減らすデザイン

 

まつげの生え癖は誰にでもありますが、生え癖が強いとエクステの持ちが悪くなります。

 

日本人女性は1日に平均15000回まばたきをすると言われていますが、瞬きの際に隣り合ったまつげがぶつかるので、生え癖が強い方は生え癖があまりない方に比べて、エクステが外れやすくなります。

 

 

強い接着剤を使用している場合は、まばたきによる摩擦でエクステが外れにくいので、まつげが根元から切れたり、抜けたりする可能性があります。

 

エクステをし始めて、「まつげが減った」、「同じ本数を入れても満足感が得られなくなった」とお感じになる方は、強い接着剤が原因かもしれませんので、注意が必要かもしれません。

 

 

まつげは早く抜けても、次のまつげが早く生えてきてくれるわけではありません。毛周期は生まれつき決まっていますので、次に生えて来るまではその部分のまつげはないという状態になります。

 

欠損部分ができれば、周りのまつげが倒れこみ、ますます生え癖が強くなるという負のスパイラルにはまっていきます。

 

 

アントスで使用している接着剤は、お肌とまつげにやさしい高品質の日本製の接着剤だけです。刺激が少ないだけでなく、柔軟性がありますので、生え癖がある方でもまつげが切れたりすることはありません(全ての方にあてはまるわけではありません)。

 

また、生え癖が強い方はどんなエクステンションを使って、どんなデザインにするかで仕上がりも全く違ってきますので、アントスではなるべくまつげに負担をかけず、美しい仕上がりが持続するような技法で施術しています。

 


すぐ上の写真は、正面から見ると、生え癖が強い感じに見えませんが、目尻側の粘膜に近い部分のまつげに強い生え癖がある方です。

 

横から見ると、目尻側に自まつげがうねっているのが分かるでしょうか。

 

 

生まれつきの場合もありますが、「長年、ビューラーではさんで、引っ張って、マスカラを根元から塗る、クレンジングで根元の汚れが完璧に落ちていない」を繰り返していくと、生え癖が強くなってしまうことも多々あります。

 

ですが、これらのメイクのしかたをやめてエクステにされると、生え癖が徐々になくなっていく方もたくさんいらっしゃいます。

 

特に、40代以降の方は、加齢に伴うまぶたの下垂が原因で、まつげの生え癖が強くなる傾向がありますので、まつげの矯正ができるアントスオリジナルの「リフトアップエクステ(初回2000円/税別)」をお選びいただくとことも可能です。

 

カウンセリングでご相談の上、通常のエクステにプラスしてオーダーされることもできますので、スタッフにお尋ねください。

 

 

アントスでは、70代までエクステをつけ続けられることを前提とした、「まつげを加齢以上のスピードで減らさない技法を行うこと」「安全で高品質の日本製接着剤を使用すること」「どんな場面でも通用する品格のあるデザインを提供すること」などを心掛けています。

 

「エクステに興味があるけど、接着剤などの安全性に不安がある」、「まつげが減った人の話を聞くと怖い」、「やり過ぎた感じになるのではないかと思うと躊躇する」など思われている方は、ぜひアントスへお越しください。

 

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メニューなどの選び方でお困りの方は、「カウンセリングでご相談クーポン」を選択されることをお勧めいたします。

 

埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。

 

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