[まつげの長さ別] 悩みをお持ちの方へ

[まつげの長さ別] 悩みをお持ちの方へ

顔の中で、唯一立体的で、頻繁に動いている部位がまつげです。
まつげで悩んでいる女性は多いですが、ご自身の悩みに合った対策を行うことで、理想に近づけることが可能です。
まつげエクステンションの長さや太さ別に、アントスが最適なプランをご提案いたします。

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まつげが短いとお悩みの方へ

毎朝アイメイクをしている時に、こんなことを感じたことありませんか。

「まつげが短くて目元がさびしい」
「もっとまつげが長かったら、カールが綺麗にできるのに」
「まつげがまぶたに埋もれて、マスカラを塗ってもあまり変わらない」

長くてフサフサのまつげは、いつの時代も女性の憧れですが、
短いまつげも、工夫次第で、印象的な目元にすることができるのをご存じでしょうか。
ここではその方法について見ていきましょう。

まつげ美容液でケアする

最近は「まつ育」という言葉が一般的になるくらい、様々なまつげ美容液が販売されています。「実際、そんなに効果はあるのだろうか」と思われがちですが、まつげも髪の毛とほぼ同じ構造です。髪の毛がトリートメントなどでしっかりケアすると、艶のある美しい髪になるのと同じように、まつげにもまつげ美容液を塗ることで、保湿や保護ができ、乾燥や汚れから守ることができるのです。ご自身に合ったまつげ美容液を選ぶと、まつげにハリやコシが出て、抜けにくくなります。また、まつげ美容液はまつげが健康に生育できる環境を整える働きがありますので、まつげが長くなったり、太くなったりする効果が期待できます。そんなうれしい効果が発揮される美容液ですが、実際にどんなケアをすればよいのでしょうか。

まつげ美容液の種類と選び方

まつげ美容液は、「ブラシタイプ」「チップタイプ」「筆タイプ」の3種類があります。また、効果によって、「保湿タイプ」と「育毛タイプ」があります。

ブラシタイプ
まつげ美容液ブラシタイプ
マスカラと同じようなブラシタイプのまつげ美容液です。マスカラを塗る時のように、まつげの毛の流れにそって、根元から毛先に向かってまつげを持ち上げるように、美容液を塗布していきます。ブラシタイプはとろみのあるテクスチャーで、保湿効果を期待する美容液であることが多いので、塗るとまつげに束感ができやすいのが特徴です。エクステをつけている場合、エクステが束になってしまうことがありますので、気になるようでしたら、筆タイプのまつげ美容液にかえてみるのもいいかもしれません。
チップタイプ
まつげ美容液チップタイプ
リップグロスの先端についているチップタイプのまつげ美容液です。アプリケーターが柔らかいので、先端が目元に触れてもチクチクしたり、エクステが引っかかったりしません。まつげの根元に直接つけられるものが多く、根元から毛先に向かって塗布していきます。たっぷりとまつげや目元の皮膚に染み込ませるように塗れるので、目周りが乾燥しやすい方に人気があります。チップの幅が小さく、小回りがきくので、下まつげにも塗りやすいのが特長です。
筆タイプ
まつげ美容液筆タイプ
アイライナーの筆のようなタイプのまつげ美容液です。毛先が細いので、まつげの生え際に塗りやすく、さらっとした使用感のまつげ美容液に使用されています。一般的に、このタイプのものは保湿効果というより、育毛促進効果が期待できる成分が入っていることが多く、「まつげを増やしたい」「まつげを長くしたい」「まつげを抜けにくくしたい」という方に向いています。また、ボリュームラッシュをつけている方の場合、エクステンションのファンが閉じにくいので、ブラシタイプやチップタイプよりおすすめです。

洗顔後に化粧水をつける前に、まず、まつげ美容液を塗りましょう。化粧水を先につけてしまうと、美容液成分が浸透しにくくなります。まつげ美容液は薬ではないので、すぐに効果が出るわけではありません。毎日使い続けることで効果が期待できます。

では、「今すぐ印象的な目元にしたい」という方には、どんな方法があるのでしょうか。

ビューラーやつけまつげは?

手軽に長いまつげに見せるには、ビューラーでまつげを上げたり、つけまつげをつけるという方法があります。

ビューラーでまつげが綺麗にカールされると、目元がパッチリして見えます。ですが、まつげを強い力で挟んでいるので、まつげの繊維が押しつぶされたり、切れたりすることが避けられません。毎日ビューラを使い続けることで、毛根が浅くなってしまい、まつげが抜けやすくなったり、毛量が少なくなってしまっている方もいます。

また、つけまつげは、手軽に長いまつげに見せることができますが、自然な目元に見せるのは難しいだけでなく、つけまつげの重みで自まつげが下がってしまうこともあります。つけまつげを外すときに、産毛まではがしてしまい、まつげが極端に少なくなってしまっている方もいます。

さらに、接着剤を直接、目元の皮膚につけることになるので、皮膚がかぶれる恐れがあります。長年つけまつげをされている方の中には、まぶたの皮膚が伸びてしまっている方もいます。つけまつげは手軽である反面、まつげやまぶたへのリスクが高いので、注意が必要です。つけまつげはよく考えてから、装着しましょう。

では、まつげやまぶたを傷めずに、理想の目元にするにはどうしたらよいでしょうか。

まつげエクステで印象的な目元に

まつげエクステで印象的な目元に

まつげ1本1本にエクステンションをつけていく「まつげエクステ」という方法があります。個人差はありますが、一度エクステンションをつけると、3~4週間程度楽しむことができます。エクステンションは技法や毛質をはじめ、太さや長さ、カール、本数などが自分好みに細かく選べますので、つけまつげのような不自然さはありません。

また、まつげエクステはアイライン効果もありますので、目元をぱっちり見せることができますマスカラやアイシャドウ、ビューラーなどのアイメイクが軽減されることで、目元の皮膚への負担も軽くなります。

まつげエクステに使用される専用接着剤に抵抗がある方は、接着剤の成分や原産国などを積極的に開示しているサロンを選びましょう。接着剤についてまつげサロンが情報開示する義務はありませんが、安全面を優先させるのでしたら、サロンを選ぶ重要な項目になります。

アントスでは日本製の高品質な接着剤を厳選しています。医療用グレードの接着剤のご用意はもちろん、アレルギーが心配な方のためにパッチテスト(1,500円/税別)から始めることも可能です。

また、アントスで使用しているテープは、人工透析を受けている方や新生児にも使用されているものですので、お肌が弱い方にも安心してお使いいただけます。

まつげ専門店のアントスでは、豊富な種類のエクステから、お客様のお悩みや目元に合わせて施術いたします。「まつげが短いから」と諦める前に、ぜひ一度アントスへお越しください。

まつげが長いとお悩みの方へ

まつげが長いとお悩みの方へ

長いまつげは女性の憧れです。長いまつげの方は周りの方から羨ましがられることが多いですが、長いなりのお悩みがあるようです。「長いまつげで悩んでいるけど、自慢のように聞こえてしまうから人には言えない」と言われる方が多いです。

では、どんなお悩みがあるのか、見ていきましょう。

長いからこそのお悩み

目元が強調されすぎてしまう

長いまつげにマスカラやビューラーを使うと、目元が強調されすぎてしまうことがあります。ナチュラルなメイクに仕上げることが難しいため、目元が強調されないように、アイメイクを何もしないでいると、眉やリップなどのパーツメイクとの差が出てしまい、バランスが悪く見えることがあります。

ビューラーで上がらない

長いまつげはビューラーではうまく上がりにくいものです。また、上げてもすぐに下がってしまうことが多く、いつも眠そうな印象を与えてしまうことがあります。

マスカラがにじみやすい

長いまつげは上向きになりにくいので、まつけどうしが擦れてマスカラがにじみやすくなります。一度にたくさんの量がついてしまうので、ダマになったり、パンダ目になりやすくなります。

では、お悩みを解消するためにはどうしたらいいのでしょうか。

こんな方法でお悩みを解消できます

ホットビューラーを使う

時間が経つと下向きになってしまうまつげには、熱でカールさせるホットビューラーという方法があります。ホットビューラーは普通のビューラーよりもまつげが上がりやすく、キープする力も強いのが特長です。ですが、熱を加えるので、まつげにかなりのダメージを与えてしまいます。まつげはたんぱく質でできていますが、たんぱく質は約60℃以上の高温になると変性してしまいます。一度変性してしまったたんぱく質は、残念ながら元には戻りません。まつげにホッとビューラーを当ててしまうとタンパク変性を起こし、完全にまつげが生え変わるまで3〜4ヶ月の期間を要します。たんぱく変性してしまったまつげはエクステンションの付きや持ちが悪く、まつげパーマもかかりにくくなります。ホットビューラーはよく考えて使用しましょう。

マスカラを塗りすぎない

マスカラを厚く塗ると、重みで一層下向きになってしまいます。様子を見ながら数回に分けて塗りましょう。また、まつげの根元にマスカラを塗ってしまうと、まつげが下向きになってしまうので、根元は分けるようにしましょう。

まつげエクステをつける
まつげエクステをつける
「長いまつげにエクステは必要なの?」と思われるかもしれませんが、エクステンションには、下向きのまつげを上向きにする効果があります。強いカールのエクステンションを選ぶだけでは物足りない方には、「リフトアップ&エクステ(まつげを上向きにしながらエクステンションをつけていく特殊技法)」をしながら、短めのエクステンションをつけると、下向きまつげが緩和されます。アントスのリフトアップ&エクステは他の同様の「まつげパーマをかけずにまつげを根元から上げてエクステンションをつける技法」に比べて、まつげがしっかり上がり、持ちがよいとご好評をいただいています。
◆どんなまつげエクステがいいの?
長いまつげだからといって、必ずしも長いエクステンションを付けなければならないことはありません。長いまつげの方は目元が黒々しくなりやすいため、眠そうに見えたり、野暮ったく見えてしまうことがあります。むしろ、自まつげのように見せるために、短めのエクステンションで自然に見せるデザインがおすすめです。また、瞳や眉、髪の色などを考慮して、ダークブラウンなどのエクステンションをつけるのも垢抜けて見せるポイントです。アントスでは、目元だけでなく、お顔全体とのバランスが取れるようなデザインをご提案させていただきます。
まつげカールで上げる
まつげカールで上げる

エクステンションに抵抗があったり、過去にエクステで希望通りの仕上がりにならなかったという方には、まつげカールをお勧めいたします。

一般的なまつげカール用のロッドは、平均的な日本女性のまつげに合わせて作られているものが多いため、長いまつげの方は適応しにくいと言えます。アントスでは長いまつげの方のためのロッドを豊富に取り揃えていますので、くっきり立ち上げ型や丸みのあるラウンド型、目尻にかけてカールダウンしていくグラデーションカールなど、デザインをお選びいただくことが可能です。

カールが綺麗に揃っているとマスカラを塗りやすくなりますし、マスカラなしでおしゃれな目元になります。また、目を閉じても、長いまつげの方特有のボサボサ感もなく、洗練された印象になります。

まつげカールの持ちはまつげの生えかわりの関係上、約1ヶ月~1ヶ月半です。乾燥させないようにまつげ美容液などを塗っていただくとより長持ちします。

◆どんなまつげカールがいいの?
アントスでは、まつげが長い方には根元がゆるやかに立ち上がり、毛先はややカールして、目尻はゆるめの感じにするグラデーションカールをお勧めしています。このデザインは、目を開けたときにまつげが見え過ぎず、自然な感じに仕上がります。

アントスのまつげエクステやまつげカールで、自然で魅力的な目元を手に入れましょう。

まつげが太いとお悩みの方へ

まつげが太いとお悩みの方へ
長いまつげ方と同様に、太いまつげの方の目元も印象的ですが、太い方ならではのお悩みもあります。
髪質でいうと、髪が細いより太い方が一般的には丈夫ですが、ニュアンスのあるスタイルはキープしづらいものです。
まつげも同じことが言えます。太いまつげのお悩みを解消していきましょう。

まつげが太いからこそのお悩み

まつげの生え癖が強い

まつげの1本1本が太いため、生え癖が目立ちやすくなります。うねったり生える方向がばらばらだったりと、自まつげのままで綺麗な目元を演出するのは難しいと言えます。

アイメイクが大げさになってしまう

元々太いまつげにマスカラをつけると、さらに太くなってしまったり、また、ビューラーでまつげを上げると悪目立ちしてしまう可能性があります。

まつげエクステをしても自まつげが勝ってしまう

せっかくまつげエクステをつけたのに、太い自まつげが邪魔をしてしまって、ボサボサ感が拭えない場合があります。また、目元がきつい印象になってしまうケースもあります。「私にはまつげエクステは似合わない」と諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。

では、太いまつげのお悩みを解消するためにはどうしたらいいのでしょうか。

こんな方法でお悩みを解消できます

まつげエクステの太さに変化をつける
まつげエクステの太さに変化をつける

太いまつげの方は、繊細な仕上がりになるようエクステンションの太さの種類を多くすることをお勧めいたします。一般的なエクステンションの太さは0.1ミリ、0.12ミリ、0.15ミリですが、これらを用いて、まつげに濃淡をつけたデザインにされると、繊細な感じに仕上がります。また、まつげが太い方は、まつげが多層に生えていることが多いので、まつげの層に応じたエクステンションをつけると、まつげがまとまりやすくなります。

アントスでは細めで短めのエクステの種類が豊富です。ひとりのお客様に対して、上下合わせて約20種類のエクステを使用するため、お客様のまつげの状態やご要望に合った施術が行えます。

まつげカールで上げる
まつげカールで上げる

ビューラーではカールが長持ちしない太いまつげの方でも、まつげカールをかけることで美しいカールを維持することができます。太くしっかりした自まつげにカールをかけると、まつげエクステと見間違えるほどの仕上がりになります。

デザインのポイントとしては、根元からくっきりとまつげを立ち上げると迫力が出過ぎてしまうので、奥行きのあるカールを作ることです。丸みのあるラウンド型のデザインは、まつげエクステのような立体感を出すことができるだけでなく、まつげが生え替わりはじめた時のばらつきも感じにくいため、リピートされる方がほとんどです。

ご自身のまつげに対し、エクステションの方がいいのか、パーマの方がいいのか分からないという方は、アントスにご相談ください。アントスはまつげエクステとまつげカールの両方があるまつげの総合専門店となります。豊富な施術経験とメニューやアイテムから、お客様に合ったスタイルをご提案いたします。

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