【眉スタイリング】眉迷子からの脱却法
「メイクの中で最も難しいのが眉」と言われていますが、アントスにお越しになるお客様も「似合う眉が分からない」「どうやって描いたらいいのか分からない」とおっしゃる方が多いです。アイシャドウやアイライン、リップなどのメイクをするときに「分からない」ということはあまりないと思いますが、眉は「分からない」という方が本当に多いですね。
綺麗な自眉をされた方でも、「どうやって眉のメイクをしたらいいか分からない」と言われますが、眉のお手入れには「切る」「剃る」「抜く」「描く」「埋める」「ぼかす」「塗る」などのいくつもの工程があるため、他のパーツに比べると難しく感じてしまうのでしょうか。アイメイクも難しいですが、眉のように、切ったり、剃ったり、抜いたりなどの下地を整える行為はありませんから、やはり眉迷子になってしまう方が多くなっても当然なのでしょう。
また、眉メイク用品の使い方もあまりご存じない方がいらっしゃいますが、基本的にペンシルやリキッドペンは線を描くときに、パウダーは隙間を埋めたり、色を乗せたりするときに使います。眉マスカラは眉毛に使用するもので、皮膚につけるものではありません。ブラウンのパウダーを乗せても、上の写真のように眉毛が黒い方ですと悪目立ちしてしまいますから、マスカラで馴染むように色づけしていくときに役立ちます。
下の写真の方のように、自己処理を繰り返して、ほぼ自眉がなくなってしまっている方も、パウダーやペンシルで眉の形を整えても、自眉の黒さは消すことはできませんので、眉マスカラで眉毛そのものに色をつけて、馴染ませることが必要になります。眉マスカラを毎朝つけて、夜に取るという工程が面倒臭いという方は、眉カラーをされると眉メイクが楽になります。眉カラーは１ヶ月程度持ちます（個人差あり）。
パウダーやペンシルなどで眉の形を整えても、眉毛が生えていない箇所がある方は、サロン帰りの眉デザインの再現性が非常に低くなります。メイクを落としてしまったら、眉毛のないところは、翌朝から自力でデザインしていく必要があります。眉のデザインができるかどうか心配な方は、 下の写真のように、消えにくいティントの施術をされる方が多いです。
ティント眉は眉毛の生えていない箇所も、角質層に染色することによって、眉毛が生えているように見せられる新しいメイク法です。1度施術を行うと数日間持ちますが、徐々に消えていきますので、完全に消える前に、ご自宅でもティントペンを使用して、リタッチをされると、サロン帰りの眉デザインをキープしやすくなります。
その他、眉毛の生え癖が強く、左右差ができやすい方に対しては、眉毛矯正ストレートパーマという施術を加えると悩みが改善されやすくなります。眉毛パーマも眉カラー同様、約1ヶ月持ちますので（個人差あり）、毎朝の眉メイクのストレスから解放されるメニューとして、大変人気があります。
他の同様の眉毛パーマをされて、意図しない太眉になってしまったり、男顔になったりして、「私には眉毛パーマは必要ない」と思われている方も、ぜひアンロスの眉毛矯正ストレートパーマをお試しいただければと思います。眉毛矯正ストレートパーマは「自分に似合う眉デザインを見つけるための一つの手段」です。
眉毛の太さや形などをキープしたり、左右差軽減のためにアントスの眉毛矯正ストレートパーマはありますので、「パーマをかけて失敗した」というのは回避できます。ただし、眉毛にパーマをかけると、眉毛が皮膚に沿って寝るようになりますので、パーマをかける前に比べて眉毛が黒く見えるようになるかたもいます。ですので、眉の黒さが気になる方は、合わせて眉カラーをされることをお勧めいたします。
さらに、アントスでは、アイブロウスタイリングの際に、お客様がお一人でもメイクしやすいようにアドバイスもさせていただいています。まつげにエクステやパーマが施されると、可愛くなったり、華やかになったりしますが、眉が変わると顔全体の印象がガラリと変わります。
ご自身の眉の悩みがどんな施術で解決できるのかが分からない方は、「カウンセリングでご相談クーポン」をお選びください。90分以内でできる施術で解決していきます。「恐らく自分は、眉毛矯正ストレートパーマも眉カラーも必要になるだろう」と思われる方は、両方の施術がついたクーポン（120分）をお選びください。まだ、アントスの眉スタイリングをお試しになっていない方は、ぜひトライしてみてくださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分まつげ&眉の総合専門店「アントス」でした。
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