【男性眉毛】「こう見られたい」を表現できる大切なパーツ

 

「眉毛の形なんて、持って生まれたモノだから仕方ない」だなんて諦めていませんか。女性の眉と同様とまでは言えませんが、メンズ眉毛にだってデザインの自由度は十分にあります。

 

自眉のままでは、職業やなりたい雰囲気とミスマッチのこともあります。堅い職業なのに眉尻が下がっていたり、接客業なのに太くてごつい眉になっていたりすると、それだけでマイナスのイメージになります。

 

男性は、女性のように、自由にアイメイクができないからこそ、顔を印象付ける眉のデザインはとても重要です。積極的に「なりたい眉」の追求を行っていきましょう。

男性の眉の形は大きく分けて、「ストレート眉(平行眉)」「「アングル眉(角度のある眉)」「アーチ眉(湾曲した眉)」の3つに分けられます。

 

目の角度に対して平行で直線的なストレート眉を作るのか、または曲線的で弧を描くようなアーチ眉にするのか、眉山から眉尻にかけて急激な角度をつけるアングル眉にするのかで、相手に与える印象は大きく変わってきます。

 

【ストレート眉】男性的、力強さ

【アングル眉】男性的、誠実さ

【アーチ眉】中性的、優雅さ

 

眉毛以外の顔のパーツ、つまり目や鼻、唇などを見たときに、自分のなりたい印象、もしくは足りない印象が「男性的や力強さ」でしたら、ストレート眉を選ぶとよいでしょう。逆に、「中性的や優雅さ」を強めたいということでしたら、曲線的なアーチを選ぶと効果的です。

 

アングル眉は眉山から眉尻にかけてが短ければ、男性的だったり誠実そうに見えるのですが、アングルの角度が急だったり、長かったりする場合は、ミュージシャンのハイドさんのような眉になります。おしゃれですが、かなり個性が強い眉になりますので、職業的に難しかったり、実際の性格とは真逆に見られたりするので、オーダーされる場合はよく考えた方がよいでしょう。

 

 

希望の位置に眉を作るのが難しい場合は、消えにくいティントなどで眉のデザインを行うことも可能です。男性でも、濃い色のティントを選べば自然な仕上がりになります。

 

男性のティント眉は、元々、眉が薄かったり短かったりする方や、自己処理に失敗して、生えてくるまでに時間がかかる場合の応急処置としても人気があるメニューです。

 

 

また、生まれつき薄眉や欠損部分があったり、眉に生え癖が強くあったり、左右差で悩まれていたりする場合は、眉毛矯正ストレートパーマで改善することも可能です。眉毛が皮膚に沿うように整うことで、眉が濃く見えるようになったり、眉毛が生まれつき綺麗に生えている人のように見え、清潔感のある目元になります。

 

 

眉毛が濃かったり、1本1本が太く生えていて無骨な印象になってしまっている方には、眉カラーをお勧めいたします。アントスのメンズ眉カラーは、ただ明るくしたり、茶色くするだけでなく、眉毛は黒いままで透明感を出すことも可能です。職業的に眉を茶色くすることができないけど、「もっと優しい柔らかな印象にしたい」「清潔感のある眉にしたい」という男性に人気があります。

 

眉毛の色は、髪や瞳の色と合わせた方が統一感が出せます。瞳の色が茶色い方に真っ黒の眉は似合わないことはありませんが、黒々しさをなくすだけでバランスよく見せられます。おしゃれな雰囲気も出せます。

 

 

さらに、一重まぶたの男性にも似合う眉とそうでない眉があります。一重まぶたの方は直線的で鋭い印象になりがちですので、眉山が強調されている眉より、なだらかなやや中性的な眉のデザインの方がしっくりきます。

 

 

男性の場合、初めて眉サロンに足を運ぶという方がほとんどのため、ご自身の希望をどのように伝えたらいいか分からないことも多いと思います。初めての男性でも、カウンセリングでご相談の上、施術を受けていただけますので、どうぞ安心してお越しくださいね。

 

埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。

 

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