【美眉のコツ】眉の黄金比とデザイン ~眉頭編~

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毎日、お客様から「眉を描くのは本当に難しい」とお聞きします。眉頭・眉山・眉尻の位置、描き方や形には、自分だけの黄金比があります。アイブロウメイクのポイントを抑えれば、眉を描くのが難しいと感じなくなりますし、全体の雰囲気も格段と垢抜けるんですよ。

 

2019_5_15住吉未来様1_360

 

眉頭は目頭の上か少し内側(1~2ミリ程度)がベストバランスです。眉頭が近いと意志が強い引きしまった印象、遠いと柔らかい癒し系の印象になります。左右対称の美しい眉にするためには、眉頭を必ず揃えることをお勧めいたします。

 

眉頭の位置は、眉の中でも最も印象を左右しやすいので、眉の形にこだわるよりも、自分のベストな眉頭の位置を見つけることが大切です。日本女性は鼻根が低めの方が多く、眉頭どうしが離れているため、のっぺりとした印象を与えがちです。

 

2019_6_30黒須りえこ様1_360

 

眉頭と眉頭の間は、2.2~2.5センチ程度を目安としてください。鼻根が高い方は、眉頭と眉頭が2センチくらいしか離れていないことが多いのですが、多くの女性は本来の眉頭よりやや内側から眉を描き始めた方が中高の立体的なお顔立ちになります。眉頭はくっきり濃く描くと男性的な眉になり、不自然に見えますので、ぼかし気味にしてフェミニンな印象に仕上下ましょう。

 

2019_6_6橋本由布子さん1_360

 

また、眉頭が細く、眉山にかけて徐々に太くなっている方は、眉頭と眉山をほぼ同じ太さにすると洗練された印象に仕上がります。元々、眉頭に毛が生えていない方や薄い方は、パウダーで描きたすことになりますが、毎日行うのが億劫だったり、上手く描けない方は、ぜひアントスにご相談ください。

 

2019_9_23荒木麻未様1_360

 

眉頭を失敗してしまうと、眉山の位置や眉頭の形、ひいては顔の大きさにまで影響してきます。眉がない方はティントでデザインすることで、消えにくくなり、眉迷子から脱却できます。ティントで仕上げても、一昔前のティントのような「イモトの眉状態」にはなりませんのでご安心ください^^。

 

2019_11_18人材募集_橋本由布子さん3

 

アントスはまつげと眉の総合専門店ですので、眉カラーや眉毛矯正ストレートパーマなどの眉メニューもたくさんご用意しております。全ての眉メニューには、「ワックスの除毛」と「眉メイクアップ&アドバイス」がついております。眉スタイリングが初めての方も、過去に失敗経験がある方も、どうぞ安心してお越しくださいね。メニュー選びに困っている方は、カウンセリングで相談クーポンでご予約ください。

 

埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。

 

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