一重まぶたを活かした目元へ


ぱっちりとした大きな目はいつの時代も女性の憧れですね。
目が細く重たく見えがちな一重まぶたの方にとって、
印象を変えられるまつげエクステは、アイメイクの重要な味方になります。

しかし、ただ「長くする」「ボリュームを出す」だけで、美しく見えるという訳ではありません。
実際に、思い切って、まつげエクステをしたのに、

「丸く可愛らしい目にならなかった」
「カールがうまく上がらなかった」
「大げさな感じになってしまった」
というお声をよく耳にします。

では、一重まぶたの方はどんなまつげエクステが向いているのでしょうか。
一重まぶたの方に最適なまつげエクステをアントスがご案内いたします。

飾り枠

一重まぶたのタイプ

まずは、ご自身の一重まぶたについて理解することが大切です。一口に一重まぶたと言いましても、いくつかのタイプがあります。タイプに合ったまつげエクステのデザインを選ぶことで、より理想に近い目元を演出することができます。

すっきりタイプ

目元の皮膚が薄く、まぶたの厚みもあまりないのがこちらのタイプ。涼やかな目元はとても魅力的ですが、クールな印象を持たれてしまいがちです。また、目元に凹凸が少ないので、全体的にのっぺりとしたお顔立ちに見える方が多いです。

ぽってりタイプ

目の周りの皮膚に厚みがあり、上まぶたが目にかぶさってしまうのがこのタイプ。「アイラインがまぶたに隠れてしまう」「まつげがしっかりと上を向いてくれない」というお悩みを持つ方が多いようです。また、目が腫れぼったく見えるので、眠たげに見えたり、逆に鋭い印象を持たれてしまうこともあります。

まつげの角度

まつげの角度によっても適したエクステやカールは変わります。

■あまり下がっていない
■やや下がっている
■下がって白目を覆っている

同じカールであっても、正面から見たときの印象が異なります。

こんなカールがおすすめです

Dカール

目を開けたときにまつげがしっかり見えるデザインをご希望の方には、Dカールなどの強いカールのエクステを使用すると、目を開けた時にまつげがしっかり見える目元になります。

ですが、その反面、「髪などにエクステが当たって倒れやすい」「エクステがしっかり見える分、左右差が目立ちやすい」「まつげが伸びた時にばらつきが出やすい」などのデメリットもあります。

Cカール

強いカールによるデメリットが気になる方には、Cカールなどのややゆるめのカールをおすすめいたします。カールがやや弱くても、下がり気味のまつげを持ち上げてエクステをつけるリフトアップ技法でまつげを上向きにすることも可能です。

エクステは直線距離が長い方が向きが変わりにくく、持ちもよい傾向にあります。まぶたの厚みやまつげの長さによって、エクステの見え方は異なりますので、長さやカールを変えて、数回試されるとよいでしょう。

Jカール

一重まぶたJカール

一重まぶたの方は必ずまつげを上向きにし、まつげが見えなければならないという訳ではありません。パッチリとまつげが上がっているご自身の顔に違和感を覚える方もいらっしゃいます。

急激な変化に抵抗を感じる方は、Jカールから始めるのもいいかもしれません。ゆるめのカールは自然で上品な仕上がりになり、持ちもよいのが特長です。

「カールは強くなくてもいいけれど、ある程度のカール感は欲しい」という方には、しっかり上げたい部分だけ強いカールのエクステにしたり、リフトアップ技法でまつげを持ち上げてエクステをつけることも可能です。

アントスでは実際にエクステを数本つけて、上がり具合やカール感をチェックしていただく「試着サービス」を行なっています。試着の際に、正面からではなく、横からも、斜めからも、総合的にチェックされると失敗がありません。正面から見たときにしっかり上がっているということは、エクステのカール自体にも奥行きがないということですので、横から見ると不自然に見えることもあります。正面から見たまつげの上がり方も大事ですが、額の張り出し方や鼻根の高さなどを考慮して、エクステのカール感を決めるとよいでしょう。

リフトアップ&エクステ

下がりまつげや逆まつげの方におすすめしたいのがアントスオリジナルの「リフトアップ&エクステ」です。この技法を使ってまつげエクステをつけると、パーマ液やビューラーなどを使用せずに、まつげを持ち上げながらまつげエクステをつけていくことができます。まつげを上向きにしたり、まぶたを持ち上げることが可能になりますので、目を大きく見せたり、若々しい印象に仕上がります。まぶたが開きづらくなる「眼瞼下垂(ガンケンカスイ)」でお悩みの方にも効果的です。「今まで、同様の技法でエクステをつけたけど、まつげがあまり上がらなかった」という方にも喜んでいただいています。

アントスの「リフトアップ&エクステ」の魅力

■エクステの影ができないので、目をすっきり大きく見せられること
■まぶたが持ち上がることにより、目と眉が近づいて、若々しく見えること
■加齢に伴い、曖昧になりかかっていた二重のラインが再びくっきりし始めること
■まぶたに押されて生え癖が強くなり始めたまつげがまっすぐに矯正されること
■まつげパーマの残りなどがあっても、エクステがつけられること
■まつげが揃うので、エクステの持ちがよくなること
■パーマ液やビューラー、ホットビューラーなどを使用しないのでダメージがないこと
■施術時間が10分程度でスピーディーであること

一重まぶたの方に人気の丸い目デザイン

アントスでは、一重まぶたの方に丸い目元になるようなデザインをおすすめしています。なるべく、黒目の上辺りのエクステが見えるようにし、目尻の長さは控えめにするというデザインです。

人気の秘密は、平面的な印象になりがちな目が正面からだけでなく、どの角度から見ても立体的に見えるからです。伏し目にしたときも適度な透け感が出るデザインになっていますので、一重まぶたの方にありがちな真っ黒なエクステになりません。

アイライン効果抜群のあまり長さを出さないデザイン

一重まぶたの方は長く、太く、カールの強いエクステをつけると、どうしても不自然な感じになってしまいます。あまり長さを出さないエクステを目を縁取るようにつけると、ナチュラルな感じでありながらも、はっきりとした印象の目元がつくれます。目を閉じたときにも違和感がない濃さや長さですので、誰からも好感を持たれます。

まつげカールで二重になる?

一重まぶたの方で、まつげカールを続けていくうちに二重になったという方もいらっしゃいます。
まつげが常に上向きにカールされ続けるため、重みがダイレクトにまつげにかからず、二重になりやすいというわけです。定期的にまつげカールをかけていくと、徐々にまつげが上向きになり、二重まぶたが定着されるお客様もいらっしゃいます。

ですが、注意も必要です。しっかり上がっているカールは取れていくときに本来のまつげとのギャップが激しいため、早くカールをかけ直したくなります。まつげカールもエクステ同様に、いろいろなデザインが楽しめます。丸みのある形やゆるめのカールなども可能です。エクステかカールかで迷われている方はカウンセリングでご相談の上、決めていただくのも可能です。

一重まぶたの方のまつげエクステは、ぱっちり二重の方に比べて、デザインによって似合う似合わないがはっきりしますので、ご自身のタイプに合ったデザインを選ぶことが大切です。アントスでは、まつげやまぶたの状態に合わせて、豊富な種類のエクステを使って、理想的な目元に仕上げていきます。今までまつげエクステに躊躇していた方も、過去に失敗して「私には似合わない」と諦めている方も、一重まぶたの方に似合うエクステを知り尽くしているアントスにぜひおまかせください。

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