【美眉のコツ】眉の黄金比とデザイン ~眉尻編~

 

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眉を描くときに、眉山を決めたり、眉頭のぼかし方に困っている方が多いですが、眉尻も描くのが難しいとお聞きすることも多いです。

 

眉尻は、目尻と小鼻、もしくは口角を結んだ延長線上で止めると、自分の骨格にあった眉尻になります。目尻と小鼻で測ると、長めのデザインになり、目尻と広角で測ると、やや短めの眉になります。

 

眉尻は位置だけでなく、太さも印象を左右します。眉尻を太めに描くと、ナチュラルで若々しい印象になります。

 

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ですが、眉尻が太過ぎると男性的な眉になってしまいますので、注意が必要です。

 

さらに、眉尻を細めに描くと、大人っぽく洗練された印象になります。細過ぎると、大人っぽくなり過ぎて、老けた印象になります。

 

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眉尻は見られたい印象やその日の服装などで決めるといいですね。

 

自分の印象は、自分では見えていない伏し目や横顔の時に作られているものです。メイクをした後は、正面からだけでなく横顔も見て、眉尻のチェックも行うといいですね。

 

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眉尻の描き方に迷ってしまって、剃ったり抜いたりして、眉尻をなくしてしまう方も少なくありません。

 

眉が稼働しているのは全体の10%で、残りの90%は休眠期に入っていると言われていますから、眉が生えなくなってしまっている方は、自己処理を繰り返して、稼働が始まった眉を片っ端から処理してしまっている可能性が大きいです。

 

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眉は人相を変えてしまうほど、影響力があるパーツです。その影響力たるや、まつげの比ではありません。ですから、眉のお手入れは、自己処理ではなく、月に1度程度、私たちアイブロウティストにお任せくださいね。

 

「どうも眉がしっくりこない」「眉に自信がなくて常に前髪で隠している」「似合う眉が分からない」「垢抜けないのは眉のせいかもしれない」などでお悩みの方は、ぜひ1度アントスにお越しください。

 

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カウンセリングで、似合う眉はもちろん、普段のお手入れやメイクの仕方など、しっかりお伝えさせていただいています。

 

そろそろ、冬用の重めの眉から、春用の透け感のある眉に変える時期です。おでこ全開、笑顔全開で過ごせるよう、アントスがお手伝いさせていただきますね。

 

埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。

 

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